「汝自身を知れ」「汝自身で在れ」
「人はどこから来て、どこへゆくのか、何のために今ここにいるのか」
人生はこの謎解きをするためにあるみたい
重力のある地球にやってきて、肉体と感情を味わう私たち
未来の子どもたちは今の私たち
分離を象徴する時代から、統合を象徴する時代を創造する
「統合とは、あらゆる二極性を内在しながら、矛盾も葛藤もない状態」
「そのためのゼロポイント・フィールド、そのための360°球体の包括的な視点に立つ」
意識のめざめ
魂の言葉
魂の旅路(進化の道のり)
宇宙の中心との再結合
未来の健康のかたち
宇宙との一体感。つながりを体感する。新しい視点、閃き、創造の泉から新しいアイデアが湧き起こる。
あなたの今世が有意義で、魂の旅路がはかどりますように、お手伝いします。
そして遠い未来の果てに、美しい青と緑の星である地球が、もっと美しい姿をたたえていますように・・・
ヤスミンは最初、「コンフォートゾーン」でした。
そして、「バタフライ・エフェクトの発信地」へと移行しました。
これからは、「コンフォートゾーンから飛び出し、次元を創造する」ための活動へと進化していこうとしているところです。
令和の時代になり、「変化」を感じている方が増えてきています。
精神性における進化が加速しているというイメージでしょうか。
約13000年という時間の区切り。その区切りを今、体験しているところなのかもしれません。
平成後半に開業したヤスミンですが、生まれは昭和で、これで3つの年号それぞれの時代を味わっています。自分自身の人生を振り返り、それぞれの風合いというか空気感というか、創造されてきた世界がいかに人々の意識の投影であることか、体感してきたのだと感じます。
昭和の残り香の強かった平成後期においては、「コンフォートゾーン」が大切でした。
「コンフォート」とは、安心感とか、快適という意味です。
「コンフォートゾーン」とは居心地の良い場所。「心地よさ」を取り戻すための場所でした。
家族や社会の中で疲弊し、ゆっくりと自分を味わうこともできなかった女性たちのとまり木になれればと、アロマテラピートリートメントやハーブ体験などを提供していました。
しかし一時の「コンフォートゾーン」しか提供できない。誰もがまた日常に戻り、「いつものように頑張り続けるというコンフォートゾーン(変化しなくても良いという心地よさのある場所)」には届かないことも多々ありました。
しかしまた、「ヤスミンさんと出会い、話し、施術を受けて人生が変わった、転換点になった」というお声も頂くようになり、
「私の機能はもしかすると違うのかもしれない」と考えるようになりました。
そのうちアロマテラピーやハーブを手放し、レイキから卒業し、
スピリチュアルアロマ、リコネクティブ・ヒーリング、リコネクションなどを手がけるようになりました。
心と体、感情、精神の全体性を高める、ホリスティックヘルスケアという概念を盛り込んで、「全体の総和以上の存在であることに気づく」
という体験を提供できる場へと変わります。それによりスピリチュアルアロマも手放し、「ホリスティックヒーリングトリートメント」を構築し、提供し始めました。
この頃より昔から意識していた「バタフライ・エフェクト」〜日本語では「風が吹けば桶屋が儲かる」〜を、まずはヤスミンが発信地として活動していこう、と明確に意識するに至りました。
そして平成が終わり、令和の時代の幕開けです。
いよいよ「2」の時代が本格的に始まった感覚が強くなりました。
調和、お互いさま、共有、生み出す、育む、
エゴの主張が「個」ではなく「全」へと向かう途中のプロセス・・・
果たして、これをどう私たちは取り組み、実践し、表現していくのか。
どんな「世界」を次世代は受け継ぐのか。
未だ変化の途中ではありますが、令和2年10月時点で、
「コンフォートゾーンから飛び出し、次元を創造する仲間とともにある」を目指す意識が芽生えています。
ここでいう「コンフォートゾーン」は、感情的な、精神的な部分でイメージしています。
変わらない不快な現実というものがあるとすればそれは、
その人が変えようとしない、変えない方が安心するという「不安や緊張の中であっても変化しない安心と安定」を求めているということです。
多くの人がかつてはそこにいました。
しかし時代が変化し、意識が変化し、それにより時代の意識が明らかになりつつある今、
この「不安の中の安心と安定」という「コンフォートゾーン」から飛び出し、
「勇気を出して変えていこう」という能動的な態度が現れてくる。
この変化が意識の底から立ち上がってくるような、そんな活動をしていくのではないかと、私自身の意識の底からの声が聞こえるのです。
また「次元」というのは、人によって異なります。
私は「密度」という感覚でそれを見ています。
人によって「次元という密度」が異なる。どんな密度にその人がいるかで、その人が次元を創造していると言えるのではないかと考えています。
かつての「コンフォートゾーン」から飛び出し、「次元を創造する」、
そうすると、「創造した次元」は、新たな「コンフォートゾーン」となるでしょう。
それはその人の意識が成すもの。新たな「コンフォートゾーン」が増えていくことで、日々の暮らしも、コミュニティも、社会も、世界も、地球も、宇宙も、変化していくのではないかしら。
ヤスミンは、そこに意識を向けていこう、としています。
「変化」がどうなっていくかは、一人ひとりがどう変化するか、それがどのように伝わっていくかで変わっていく。
その可能性が、希望だと感じています。
そこに働きかけるツールが、「数秘」であり「数霊システム」であり、
完全な存在としてのヒーリングが「リコネクティブ・ヒーリング」であり、
宇宙と完全につながっている状態、あり方を「リコネクション」で実現できるものとして、
提供させていただいています。
滋賀県東近江市「長峰団地」内に、ヤスミンはあります。
「ヤスミン」という店名は、「ジャスミン」から名付けました。
チュニジアの占星術の宿香にご縁があり、ジャスミンを植えました。
花が咲いたある日、「私は、ここから、○○○について伝えていく」と電撃的なインスピレーションを受けたこと。
それが、ヤスミンの活動の始まりとなりました。
(最初は「○○○」の中に「ハーブ」や「アロマ」をイメージしていました)
店名を決めるにあたり、「ジャスミン」のアラビア語読みが「ヤスミン」であると友人が教えてくれ、なんとなく、店主の本名「安川美佐子(やすかわみさこ)」と似ていることや、「おやすみ」と近い語感があることから、「ヤスミン」と決定したのです。
あとから、ジャスミンのスピリチュアルな意味として、
「男女性の統合」「神の愛」「創造性を高める」
などがあることを知りました。
令和の時代になってあらためてこの意味を探ると、
近未来的であり、同時に太古の美しい遺産であり、そして高い精神性を感じます。
自分自身にとっても大切な意味であり、
ヤスミンに来られる方にとっても、おそらくは大切なメッセージになるのかもしれないな、とさらに不思議な縁を感じます。
ジャスミンの花は、5月頃に咲きます。
気候により、開花時期はずれますが、もし花が咲いているときにお越しになられたら、香ってみてください。
何かインスピレーションがやってくるかも??
2011年5月15日「Aromatherapy&Herbs YASMINE ヤスミン」としてOPEN。
アロマテラピートリートメントのリトリートサロンとして始めました。
2012年秋、レイキティーチャー・マスターとなり、レイキスクールを開講。
2013年、ローゼンメソッド・ボディワークの関西ワークショップに参加。以後、定期的に参加。
2013年、国際ナチュラルセラピー認定スピリチュアルアロマ・アドバイザー資格取得。
2013年より、心理カウンセラーユニット「たかおとみお」さんを招いて「心理学講座」開講。2016年まで定期開催。
2014年、アバンダンティア・アバンダンス・レイ、マリアライト、アテナ・ウィズダム・レイのアチューンメントを開始。
2015年、リコネクティブ・ヒーリング®とリコネクション®に出逢い、リコネクティブ・ヒーリング・ファンデーショナル・プラクティショナー(RHFP)、リコネクション・サーティファイド・プラクティショナー(RCP) を取得。
同時にレイキヒーリング、女神アチューンメントを手放す。
2016年5月、「Holistic Health Care Salon YASMINE ヤスミン」として新たな歩みを始めるとともに、原液精油を用いた「アロマテラピー」を手放す。
以後、原液精油は、伝統農法で生産・精油製造・販売を一括して行う「ブルーダルジャン」のラベンダー精油のみを用いる(講座などで少量のみの使用に限定)。
2017年6月、国際ナチュラルセラピー協会認定スピリチュアルアロマ・インストラクター資格取得。
今までの施術経験とエネルギーボディへのアプローチを統合し、「スピリチュアルアロマトリートメント」を提供開始。
全身的なケアを意識したヒーラー・セラピストのための「スピリチュアルアロマ講座」を開始する。
2018年3月31日をもって、日本アロマ環境協会・個人正会員退会。同時に「アロマテラピーインストラクター」「アロマテラピーアドバイザー」資格返上。
2018年4月以降、「ホリスティックヒーリングトリートメント」開始。体からのアプローチで、「体」「心」「感情」「精神」を自ら癒し、全身性・全体性を高める施術を行う。一粒で四倍(全身性が高まればもっと!)美味しい施術。最も費用対効果の高いアプローチと自負し提供。
2020年春 「ホリスティックヒーリングトリートメント」の無期限休止を決定。必要とする人がより効率的に変化をもたらすには「意識」へのアプローチが必須と感じ、「数霊システム」を導入。また「数秘術」を習得。「数秘術」で本質と可能性を見極め、「数霊システム」で自己妨害・自己破壊的な潜在意識を修正し、その人本来の魂の姿・喜びの中で生きていけるサポートを目指す。
*
企画・WSなどの道のり
2011年 Natural Kitchen Cure'lさんにてワークショップ開催
2012年 魔女な夕べ(愛荘町NAOHA candleさんにてコラボWS)
大人の夏休み(能登川ファブリカ村にて「魔法の絵描き屋木の葉堂」さんとコラボWS)
ハーブWS(愛荘町Ruwamさんにて)
ながみねマルシェ(ヤスミンにて)
癒しのグランバザール(近江八幡天籟宮にて企画・主催)
その他数点企画イベント開催
2013年 MAHALO初開催(安土町B&G海洋センターにて企画・主催代表)
NUKUTOI市開催(蒲生岡本町ガリ版伝承館周辺敷地内にて企画・主催代表)
魔女な夕べ(愛荘町NAOHA candleさんにてコラボWS)
月星タイムWS(愛荘町NAOHA candleさんにてWS)
満月夜会(安土町にて現ShashiさんとコラボWS)
魔法ツアー(絵×香り×新月で願いを叶えるワークショップ)(近江八幡天籟宮にて「魔法
の絵描き屋木の葉堂」さんとコラボWS)
その他外部機関にて教室多数開催、数点企画イベント開催
2014年 第二回MAHALO開催(Double Rainbow 安土町B&G海洋センターにて企画・主催代表) ネームアナグラムWS開催(近江八幡ネオクラシックさん、愛荘町Ruwamさんなど)
遊びと学び教室(ヤスミンにて開催)
手作り化粧品WS(八日市でこ姉妹舎さんにて)
立待月のお昼寝瞑想(安土町にて現ShashiさんとコラボWS)
魔女な夕べ(愛荘町NAOHA candleさんにてコラボWS)
その他外部機関にて教室多数開催、数点企画イベント開催
心理学講座(外部講師)企画開催(〜2017年)
2015年 第三回MAHALO開催(最終回 安土町B&G海洋センターにて企画・主催代表)
セラピー・ヒーリングイベントぱらいそ開催(京都市にて 企画・主催)
その他外部機関にて教室多数開催、数点企画イベント開催
(外部機関の教室はこの年に整理する/イベント出店などは控えていくようになる)
2016年 星と大地のEnergy Up講座(蒲生岡本町ガリ版ホールにて企画・主催)
ラベンダーマルシェ(蒲生岡本町ガリ版ホールにて企画・主催代表)
ヤスミンにて各種教室・WS開催、数点企画イベント開催
2017年 めぐる月の祭典(蒲生岡本町ガリ版ホール・伝承館にて企画・主催代表)
ヤスミンにて各種教室・WS開催、数点企画イベント開催
2018年 「やすみん企画」に企画イベントを集約させる。
マルシェタイプの企画は終了。未来志向の企画へと変革している。
滋賀スピリチュアルツアー(龍神と龍脈をめぐる旅)
Jasmine's Love Sharing Party
2019年 ヤスミン主催イベントの主催は控える。「NPO法人 心躰研究会SEW」でのイベントを開催。
2020年以降 COVID-19の影響を受けた社会の中で、新たな活動を始める必要性を感じる。
Holistic Health Care Salon YAMINE ヤスミン
店主 安川美佐子(やすかわみさこ)
1971年5月15日 兵庫県たつの市(旧龍野市)生まれ
同居家族:夫と猫(こがね&ぎんこ)
幼い頃から毎日のように山に遊び、巨石の上で読書をしたりおやつを食べたり、市街地を眺めたり、父の仕事の影響で数字・数式を見たりフラクタル図形に親しみ、SF小説や漫画を読み漁る。
10歳の頃からハーブを育て、その香りに感銘を受けてから植物・植物にやってくる昆虫・山や地形などに興味を持つ。
同時期に長姉が統合失調症となり、家族内での心の発達や過去世の影響などを深く考察するきっかけとなる。
京都府立大学農学部農学科(応用昆虫学)卒。
シーアンドエス㈱15年勤務。
前職中、左乳がん、多発性子宮筋腫、扁桃腺膿瘍などから5回の手術を受けたことをきっかけに退職し、2011年、ヤスミンを始める。同時に体と心のつながりや、感情・精神への影響について様々な情報を集め、自らを実験体に、様々な取り組みを試みる。
HADOアストレア
数霊システムⅢ
エドガー・ケイシーリーディングによる各種療法(メインはひまし油湿布)
びわの葉・こんにゃく湿布
まこも・隈笹
7号食
ローゼン・メソッド(WS5回以上参加)
各種セッション(リコネクション、リコネクティブ・ヒーリング、ハイヤーセルフ、シリウス、プレアデス、etc.)
その他色々・・・
2017年頃より、今の自分に影響のある(現実へ投影している)「過去の記憶」が今世のものに限らない、集合無意識や、過去世、あるいは先祖から受け継がれているものなどがあることに気づき始める。その一部を初めて体験したHADOアストレアで一気に解消する体験をし、「予防医療」「未来的な医療」の一部を波動が担うことを確信する。
同時にスターシード・宇宙などにマインドが開かれていく。
2020年、2019年頃より気になっていた「数字」〜幼い頃親しんでいた「数字」と違う形で仲良くしようと思い至り、数霊システムⅢを導入、また数秘術を習得することへとつながっていく。
=====
メッセージ
ここまでお読みくださっている方、本当にありがとうございます!
ヤスミンにお越しの方は、「自分を超えていきたい」と願う方が多いのではないかなと思います。というか、そう感じます。
私は会社員の頃、「本物になることが何より大切」と教え込まれました。
「本物って何ぞ???」と思い続けておりました。
今も「本物って何?」と聞かれると「うーん?」と思ってしまいますが。
でも、何かについて考え続けること、探求し続けることというのは、
するとしないとではやはりかなり違うな、と思います。
それを「本物になることが何より大切」という教えが、教えてくれました笑。
「何より」とか「大切」とかも、考えどころですよね。
「本当に?」と言いたくなる感が満載です。
この、「本当に?」という問いかけは、どんな時にも有効と考えていまして。
どんな悩みも、思案することも、思い込みも、思いついたことも・・・
「本当に?」
と、問いかけるだけで、あら不思議、「本当だっけ?」となるものです。
そして、「本当」のところに到達しやすくなる問いかけです。
ヤスミンでは、この、「本当に?」だけでは到達し得ないところを体験します。
それが「意味のあること」になるかどうかは、体験した方がどう扱うか、
それに尽きることでしょう。
ただ、意味を求める以上に、
自然と、有意義なこと、その人そのものが変容すること、
そこへ向かっていくことを大切にしたいと考えています。
全ては、
「あなたが楽になれば、地球が楽になる」
そのために。
(これも、「本当に?」の問いかけの果てに、たどり着いたひとつです)
あなたの次元がどう整っていくか・・・どう創造されていくか・・・
それを私も楽しみに、この時代を共有できたら何より嬉しいです。
名前は「こがね」です。男子。
出会った時に「金色」を感じたのと、瞳が光の加減によって金色(時にグリーンがかる)なので、「金」をモチーフにした名前を考えていて、「こがね」となりました。
良い名前、と好評いただいて嬉しいです!
それぞれの言霊の力でお客さまを見守ります。
1、3、5、7、9、11、13次元を知っているとか。
リコネクション猫とか、
ねこねこねこヒーリングができるとか、
人店長に勝手な紹介をされています。
2016年1月17日に竜王・古株牧場に住み着いてたこがねと運命的な出逢いをし、ヤスミン家へお連れしました。
当時、推定生後半年〜8ヶ月といったところでしょうか。
今は立派な猫店長に成長し、お客さまをお出迎えしております。
(こちらの画像は2歳くらいかな?)
お客さまが来られるとき、時々出没します。
サロンのお部屋でひなたぼっこしたり、お昼寝するのが大好きです。
お客さまが来られたら、鼻でごあいさつします。
ちょっとしゃがんでくださったら、とっても挨拶しやすい、と猫店長が言っています。
でも、アレルギーを持っておられる方や、
猫が苦手な方には、そばに行かないようにいたします。
猫店長は人間よりも抜け毛が多いので、こまめに掃除しています(人店長が・・・)。
(こちらの画像は5歳と数ヶ月くらいです)
猫店長の働きというか、得意なことは、「場の密度(次元)を整えること」かなぁ、と思ってます。
彼がいると、自然とそこを中心に、変わっていく。
彼が動くと、そのまま空間が動く感じです。
あくまで、「感じ」ですけどね。笑。
2019年12月23日、草津の保護猫団体「サルヴァトーレ」様より譲渡いただきました。
譲渡時、推定生後3ヶ月。
少し変わった柄は「茶トラ」と「キジトラ」が混ざった「麦わら」というそうです。
また、おでこにある柄は「M」と「W」が合体したように見えます。「Man&Woman」か!?と初めてみた時思いました。
模様といい、おでこといい、「二極統合」と想起させてくれるこです。
名前はこがねが「金」なので、「銀」をイメージして考えました。しっぽの先も銀色なので。
決定したのは「ぎんこ」。「銀黄」です。銀(キジ)と黄(茶)が合わさった名前となりました。
まぁ、「銀子」と思われがちですけど。
彼女は、やってきた時に猫風邪をひいていて、一度回復傾向だったのが他に理由があったのか体調悪化し、鼻が詰まって口呼吸になり食事も一切とれない年末年始を過ごしました。抗生剤も点滴もほとんど意味がなく、体重が減っていく一方の日々。
子猫用のパテを流動食のようにしてシリンジでなんとか与えていました。
そして近江八幡の「Cats Clinic」さんを思い出し、診察していただいて、「抗生剤」の問題を教えていただき(猫も人も同じだった・・・)、鼻詰まり解消のコツも教えていただいて、漢方薬をいただきました。
その後、メキメキと回復し、体重も増えてきて、普通に成長できるようになりました。
ところが次は先天性の心臓疾患が見つかりました。
同時期に、新入り猫のストレスでこがねが体調不良になり、元々口内環境がよくなかったところ急激に悪化、上の奥歯を全て抜歯することになりました。
折しもCOVID-19の影響がで始めた頃で、これも何かのタイミングと考え、サロンをおやすみして猫たちの健康回復に努めました。
サロンを再開すると、ぎんこはすっかり立派な「接待部長」に!
お客様にも一切物怖じせず、天真爛漫な様子にみなさま喜んでいただけてありがたいです。
こちらはまだぎんこが本調子ではなかった頃&仲良くはなかった頃ですが、寒くて一緒に寝ています。
彼らの関係性の変化、それぞれの性格、意識の変化をすぐそばで見守らせてもらい、それぞれの存在が「何が喜びか」を毎日教えてもらっているような感覚です。
人間の価値観や社会的通念とは猫社会は異なる。なので勝手に解釈せずに、一から考察するつもりで眺めていると、様々な発見がありました。
彼らの体の健康を守ることを考えながら、彼らの心、感情、精神にもおよぶ手技やツールを施すことも、学びになっています。
今はふたり喧嘩もしますが一緒に猫プロレスをしたり追いかけっこをしたり、よく遊んでいます。
関係性が悪化した時にはふたり同時に「数霊システムⅢ」を用いて集合無意識でのケアをしたり、個々の健康問題へアプローチしたり、彼らの波動調整もしていました。
猫に限らず、動物は全てかもしれませんが、周波数というものや、波動に敏感で、よりよく反応するというのを感じます。
リコネクティブ・ヒーリングなどをすると、とても気持ちよくリラックスしていますが、十分だよ、という時には起きて目で合図をしてきます。
彼らの言葉は分かりませんが、コミュニケーションは不思議ととれるもので、何を言っているかお互いにわかるようになるのも不思議です。
このうつくしいいきものたちから、これからも学んでいきますので、お出会いくださいました方々には彼らを愛でていただけましたら幸いです。